今回はドッチーボをお休みして、
マサルさんの手元に届いたニューカメラ「HASSELBLAD X1D 50c」のお話。
14bitと16bitの差は本当にあるのか!?
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昨年6月に発表のあった世界初の中判ミラーレスデジカメ「HASSELBLAD X1D 50c」。
当初の発売予定であった9月を過ぎ、10月を過ぎ、
そしてついには年まで跨いで2017年3月1日、
ついに、まだ日本に数台しかないこのカメラが、マサルさんの手元に!
興奮冷めやらぬままに、垣間見た中判カメラ16bitの真髄を大いに語る!
待たせたな。#hasselblad #x1d #XCD #x1d50s #予約して半年 #全国のハッセルファンのみなさん #ついに #箱初めて見た https://t.co/0rKkM7cwmt pic.twitter.com/BrJPoN5QQD
— マサル (@afrog) 2017年3月1日
暗部のノイズを検証するため、ハッセルブラッドのX1Dに加え、キヤノンの5D Mark4と5DSRとを持ち出して薄暗くなる夕刻にカメラを同じ設定にして撮影。すべてのRAWデータをLightroomで「露出」を+5EV 、「ハイライト」−100、白レベル−100に設定して比較してみました。
左から 5D Mark4|5DSR|X1D|撮影時露出(X1D)
Hasselblad X1D 50s で撮影した写真を多数掲載しています。(マサル撮影)
flickrサイトに随時写真を掲載中。中判デジタルカメラならではの圧倒的な密度と高画質のデータをご覧いただけます。
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