荒木則行の個展「刻印」までいよいよ1ヶ月を切りました。今回は展示される写真と同様のクオリティのテストプリントを前にして、いつもの3名が写真と紙の関係について、個展の見どころについて、熱く語ります。
2017年11月9日(木)より個展を開催いたします。
荒木則行 写真展「刻印」
2017年11月 9日(木)~11月15日(水) キヤノンギャラリー 銀座
2017年11月24日(木)~11月29日(水) キヤノンギャラリー 名古屋
2017年12月21日(木)~12月28日(木) キヤノンギャラリー 大阪
開館時間、休館日はキヤノンギャラリーホームページをご覧ください。
また、銀座ではギャラリートークも予定しておりますので、
下記ページからご確認ください。
皆さんのご来展お待ちしております。
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視聴者からの質問も続々届いてます
沢山のご応募ありがとうございます。随時番組で取り上げていきます。お楽しみに。
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番組で取り上げて欲しい質問やトークテーマを随時募集中です。番組で採用された方には、もれなく未公開のフォトラリズムの収録音声データをプレゼントさせて頂きます。皆さんの投稿をお待ちしております。
【個展の感想と問い合わせ】
こんばんは。
先日、キャノンギャラリー銀座にて荒木先生の個展「刻印」を拝見いたしました。
私は初日に伺った阿部と言うものです。
個展では荒木先生の写真はもちろんですが、紙のプリントの素晴らしさも体感することができました。 ルーペを持参すればよかったと後悔しております。
「過去が刻まれた風景とはどんなだろう」とのことでしたが、
私にとっては作品から今回の個展のテーマを読み取ることは少し難しかったです。
ですが、荒木先生の写真から調和のある美しい自然を見るときに、その自然の始まりは一体どんなだろうかと興味が湧きました。
初日には物販がなかったのですが、どのようなものが販売されていたのでしょうか? オリジナルプリントは高そうですが…苦笑
お返事いただけるとうれしいです。
阿部様。
ご意見ありがとうございます。
この事を論点にして次の収録時に話をしてみたいと思っています。
これからもよろしくお願いいたします。