「フォトラリズムついにシーズン3へ」
今回はたっぷり1時間50分の長尺配信。シーズン2までのフォトラリズムを振り返りつつ、シーズン3への新しい挑戦の想いを語ります。今後のフォトラリズムだけではなく写真を愛する人々すべての明るい未来を願いつつ、シーズン3の第1話をお届けいたします。
何年も写真と向き合うとき、もしかしたら人は同じような道をたどるのかも知れません。
ただ撮れることが嬉しくてシャッターを押しまくった日々。
写真は光を読むことだと気が付いて感動した日々。
何かの壁にぶつかって写真が嫌になった日々。
仲間と切磋琢磨して向上心に燃えた日々。
もちろん、みんなそれぞれ段階は違うと思いますが、
写真と向き合って人が成長してゆくとき、きっと似たような道を通るのではないかと思うのです。
8年の歳月を経て共に成長していったフォトラリスナーの皆様へ、
精一杯の感謝の気持ちを込めてNo81をお贈りします。
2019年フォトラリズムは新シーズンへ突入しますが、
これからも皆様の変わらぬ叱咤激励をどうぞよろしくお願いします。
フォトラリスナーへ愛を込めて
スタッフ一同より 2019.02.09
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マサルとアムリのお気に入りアイテム
ずっときいていたリスナーです。
81回目の放送ききました。
率直な感想を言わせてもらいますが、
終わるべくして終わったなと。
最後は、勝さんの理屈で分析した荒木さんの人格否定レベルの話で終わった。
もう今後出ない立場になったから言いたいことだけ言って辞めた感が満載。
荒木さんの態度やリアクションにも問題はあるんだろうが、あそこまでの放送をよく公にアップできますね〜。
もう3人とも自分が正しい!という主張をしたいだけの未熟な大人に見えて、不快な気持ちで終わりました。
もともと見ている世界が合わない人たちが長年一緒にやるとこうなるんでしょうね。
大人なら、もっと荒木さんの立場を受け入れた上で反論すべきだし、受け入れてもらえてず小馬鹿にされたと感じる荒木さんはムキになるだけで、なんて幼稚なやり取りだと思いました。
金子さんももう少し器用ならその2人をうまくまとめ、回せたんだろうけど、のっかるだけで収集つかない。
もうこの子供じみた3人のやり取りを聞くのはしんどいからもう聞くのやめようかなと思ってたところで、ほんとの潮時でした。
今後に期待します。
名無しのどんべー様。
撮影の途上から返信いたします。
いろいろとご意見をありがとうございます。
これだけの思いを持って聴いていただけている方がおられるのだと感謝しています。
また今回は不快な思いをさせてしまい大変申し訳ありませんでした。
これからは視点を変えて放送したいと思っておりますので、今後も叱咤激励をよろしくお願いいたします。
荒木則行。
クリラジ時代から聴いて来ました!
79回を聞いてマサルさんもアムリさんも荒木さんとの立場の違いがはっきりとしたということですね!僕もファッション関係のデザインをして来て長く写真に接して来ました!時代とともに写真の役割や価値が変わって来たと思います。僕の持論ですが2000年以降は誰でもがアーティストである。最近ではコンピュータやスマホがあれば誰でもデザインや写真が撮れてしまう!70、80、90年代のように限られた人たちがモノを作ったときとは明らかに違うと思います!
クオリティという話をしていたと思いますが、高い低いなど尺度モノサシは今は共通ではありません。昔ならある程度共通の価値観を持つ人間が話し合うのであれば有効でしょうが、いまはバラバラな状況の中では難しいかと思いました!次からは対談形式で写真について立場をはっきりした人と語って欲しいです。例えば写真評論家の飯沢耕太朗さんとか。立場をはっきりさせて!デザイナーでも画家でも陶芸家でも良いと思います。その人なりの写真が有れば良いので。マサルさんの自己満足トークやカメラ話しは第2章までですね!楽しみにしています!
boomakiyamaさん。
ご意見ありがとうございます。
くりらじ時代からお聞きいただいているとは、長い間ありがとうございます。
ご意見参考にさせていただきますので、これからもよろしくお願いいたします。
荒木則行。
シーズン3、放送おめでとうございます。
これまでの印象を少し。
放送開始当初:ん、このメンバーは何か違うぞ。
シーズン2中盤:ん、香ばしい香りがしてきた。
シーズン2終盤:ん、このメンバーも、やっぱりこの結末なのね。どんな時代になっても、そうだよね。オーケーオーケー。
自分の中の表現では、
結果、マサルさんが最も愛情があって危険。
で、金子さんが最も愛情がなくて安全。
で、荒木さんが最も愛情を知らなくて安定。
これは好むと好まざると、私の中での表現です。