荒木則行写真展の開催を記念して、 ポッドキャストで人気のトーク番組「フォトラリズム」のパーソナリティ3人が銀座キヤノンギャラリーにやってきます。いつもは編集でカットされてしまう荒木さんの荒ぶるトークを完全ノーカットで体験できるチャンス。ギャラリートークは全3回にわたり開催されます。写真に関する奥深いトークから荒木 則行の魅力まで。多彩な豪華ゲストと共にお送りいたします。
フォトラリストの皆さんはもちろん、写真に興味があるのすべてのみなさまをご招待いたします。ぜひキヤノンギャラリー銀座にお越しください。(入場料無料・予約不要)
ベテラン写真編集者と評論家を交え、荒木 則行とその風景表現を語ります。「刻印」に見出される荒木の可能性とはなにか、21世紀の風景写真はどこに行こうとしているのか。風景写真ファン必見のトークです。
ファン待望のフォトラリ公開収録! 荒木 則行の個展「刻印」開催までの裏話を本音で語る1時間。メインパーソナリティ荒木 則行の素顔に、ヤマモトマサルとカネコリョウが鋭く迫ります。放送できなかった、あんな話しやこんな話がノーカットで楽しめます。※編集された一部をポッドキャスト番組photoralismで後日配信予定。
フォトラリズムのメインパーソナリティ。「嵐の中でも車中泊」を信条に、中四国地方を中心に風景写真家として活躍中。独自の写真論から機材論はもちろん、思い付くことは臆せずココロのままに叫ぶ。聴く者の意表を突くご意見は、ボケなのか本気なのか。フォトラリズムがカオストーク番組と呼ばれる最大の理由がここにある。フォトラリズム初の公開収録でも怒濤の嵐を呼ぶか?!今イベントの最大の見どころ。
フォトラリズムのパーソナリティ。京都市生まれ。(株) 電通西日本を経て、2007年6月、ジェフリーチューブ グラフィックデザインオフィスを設立、アートディレクター/グラフィックデザイナーとして活躍中。写真のRAW現像に対するこだわりはプロカメラマンも舌を巻くほど。また音楽の制作活動を行うなど多才。あまり多くは語らないが、鋭いツッコミは「言葉の警察」とも言われ、一部の人間から恐れられている。
ディスプレイは4K 8Kへと高密度化し、デジタルカメラの色やトーン、表現できる幅はますます豊かになっています。写真がより身近になったデジタル全盛の今だからこそ、アナログの「紙」の持つ質感や風合いを想像しながら一枚一枚の写真と正面から向き合う楽しみ方もある。写真に生きる二人が「写真を紙にプリントすること」への熱い思いを語ります。
プリンティングディレクター。2000年より、インクジェットプリンターによるアートプリント制作のプリンティングディレクターとして活動、現在に至る。イラスト、写真、文化財等、様々なジャンルの作品づくりに携わる。写真作品では専任プリンターとして写真家から指名され、そのクオリティには定評がある。
© Noriyuki Araki All rights reserved. ©AFROG DESIGN UNIT All rights reserved.